【華麗なるスパイファミリー!】おすすめ漫画紹介『夜桜さんちの大作戦』

バトル
引用元:『夜桜さんちの大作戦』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトより

※本ページはプロモーションを含んでいます。

どうも、管理人のjunです。

もしも、最強のスパイ一家に突然家族として迎え入れられたらどうしますか?

『夜桜さんちの大作戦』は、個性豊かなキャラクターたちと迫力満点のアクション、そして家族愛を描いた人気漫画です。

本記事では、魅力溢れるストーリーの概要や見どころを徹底解説!「スパイ」「家族」「アクションコメディ」に興味がある方は必見の内容となっています。読んだらきっと次のエピソードが気になってしまう、この話題作の魅力に迫ります!

引用元:夜桜さんちの大作戦 1巻 表紙より

作品概要

作品名  :夜桜さんちの大作戦

作者   :権平ひつじ(ごんだいひら ひつじ)

ジャンル :コメディ、バトル、スパイ

連載開始 :2019年~

巻数   :26巻(2024年10月現在)

あらすじ紹介

こう見えて、家族。どう見ても、異様。

朝野太陽は極度に人見知りな高校生。そんな彼が唯一話せるのは、幼馴染の夜桜六美。
だが六美は、実は最強スパイ一家の娘だった!
しかも六美は、彼女を溺愛する最凶シスコン兄・凶一郎に執拗に狙われていた。
兄から六美を救う為、太陽が取った手段とは!?

諜報家族コメディ、作戦開始

引用元:『夜桜さんちの大作戦』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

『夜桜さんちの大作戦』の感想・おすすめポイント

感想

『夜桜さんちの大作戦』は、家族の絆とスパイアクションが絶妙に絡み合った作品で、読者を最後まで飽きさせない魅力があります。

物語は、主人公・太陽が夜桜家の長女・夜桜六美と結婚することで、スパイ一家「夜桜家」に巻き込まれるという設定から始まります。

初めは彼の弱さや臆病さが目立つものの、家族と触れ合い成長していく姿に心を打たれました。アクションシーンは迫力満点で、ギャグ要素も散りばめられているため、重くなりすぎずテンポ良く楽しめます。

特に、個性豊かな夜桜家のメンバーが織りなすドタバタ劇は最高です!

おすすめポイント

  1. 個性豊かなキャラクターたち
    夜桜家のメンバーはそれぞれが特殊能力や異能を持ち、魅力的な性格で物語に彩りを加えます。特に長男の夜桜凶一郎の冷酷ながらも家族思いな一面には心を動かされます。
  2. スパイアクションの爽快感
    緻密に描かれたアクションシーンと意外性のある展開は読者を惹きつけます。頭脳戦から肉弾戦まで幅広いバトルスタイルが楽しめるのも魅力です。
  3. 家族愛がテーマ
    コメディとスリルの中にも、家族の大切さを感じさせるテーマが随所に散りばめられています。主人公の太陽が徐々に夜桜家の一員として認められていく過程に、温かい感動を覚えます。
  4. テンポの良いストーリー展開
    短いエピソードでもしっかりと伏線が張られており、物語が進むにつれて驚きが増す展開が魅力的。息をつかせないペース感が、読み手を次の話へと引き込みます。

『夜桜さんちの大作戦』は、スリルと笑い、そして感動が詰まったスパイアクションコメディの傑作です!

家族の大切さを描いた作品が好きな方や、テンポの良いストーリーを求めている方に特におすすめ。まだ読んでいない方は、ぜひチェックしてみてください!

『夜桜さんちに大作戦』はここで読める!

その他いろいろなWebサイト・アプリで読めますので是非、ご覧ください!

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作者紹介

権平ひつじは北海道出身の男性の漫画家です。

19歳のときに地元の北海道から第43回(2011年1月)JUMPトレジャー新人漫画賞に『IBIS』を投稿し、佳作を受賞しました。

北海道大学水産学部を卒業した後漫画一本に打ち込みます。

複数人の兄弟がいる。多芸多趣味かつ胃が弱い実兄は、北海道札幌市を拠点に夫婦で音楽活動をしている。実弟の漫画家デビューを喜び、宣伝していた兄であったが、『ポロの留学記』の打ち切りが決まった頃の作者の様子について兄は「読者の反応を見ると落ち込むだろうからインターネットを利用していない」「応援コメントには全員に返信しないといけないのでSNSは一切やっていない」「既に打ち切りを予想してか、落ち込むのを通り越して(作者当人が)大声で歌っている」と赤裸々に報告し、さらに「どれだけメンタルがガラスなんだよ」という言葉でTwitterに投稿した。

逆説的に応援していたとみられる投稿であったが、Twitter内のみならず2ちゃんねる等のインターネット上で評判を呼んでしまい、実兄はFacebook上で「インターネット怖い」としょんぼりしていたそうです。

兄のCDのジャケットを描いていたり(人物のみ。背景は兄の作画)、お互いに無意味なものを贈りつける戦いを続けるなど、兄弟仲は良好である。

少年時代は科学者志望であり、北大水産学部に進んだのは、海洋生物に興味があったのと、漁師であった祖父が(同学部の所在地である)函館市出身であったことが大きいと言う。

『夜桜さんちの大作戦』などの作品でも、海洋大循環など、専門分野を生かしたネタも少なくない。

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