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どうも、管理人のjunです。
この現在は2024年ですが、地球の年齢は約46億年と言われています。
2024年前よりもっともっと前、いわゆる紀元前と言われる時代はどんなものだったんだろうと思いますよね。
色々な研究で当時の暮らしや、生物などはある程度調べれば出てきますが実際に見た人というのはいないわけで、、
とてもロマンを感じますよね。
さて、今回紹介する読むと続きが気になる漫画は『創世のタイガ』!
作品概要
作品名 :創世のタイガ
作者 :森恒二(もり こうじ)
ジャンル :サバイバル、ファンタジー、青年
連載開始 :2017年〜
巻数 :12巻(2024年3月現在)
あらすじ
主人公・タイガは、オーストラリアの地で洞窟の崩壊に巻き込まれてしまう。命からがら脱出したタイガだったが、そこはマンモスら巨大ほ乳類が支配する太古の世界だった…!何の為に、自分たちは”呼ばれた”のか…?人類の未来を探る、生存の闘いが始まる!!
引用元:ヤングアニマルWeb-創世のタイガ-森恒二より
『創世のタイガ』を読んだ感想・おすすめポイント
現代の人が太古の過去にタイムスリップしてしまい、サバイバル生活をおくる物語。
この、作者である森恒二先生に「生きる」という題材で物語を描かせたら右に出るものはいないと思っています。
人が生きる力、考え、行動のすべてがよく描かれていて虚しさを感じる部分もありつつ喜びも感じる作品です。
正直、読んでいると心が苦しくなってくるシーンもあります。
そこを含めてこの作品の良さだと思います。
森恒二先生の作品は「生きる」や「生」に関する物語が多くあります。
生きることについて深く考えられている素晴らしい作品が多いので是非、読んで頂きたいです。
『創世のタイガ』はここで読める!
その他色々なWebサイト、アプリで読めますので是非、ご覧になってみてください!
作者紹介
森 恒二は1966年11月28日生まれ、東京都出身です。妻は漫画家のあっきう先生。
幼いころからリトルリーグで野球をしていて、所属していたチームは全国優勝の経験がある。本人は野球より自宅で絵をかいていたほうが楽しかったそうです。
三浦健太郎先生(代表作:ベルセルク)とは高校からの友人であり、三浦先生の自宅で二人で住み、漫画を描いていた時期もあった。
その三浦先生が2021年5月に亡くなった際、まだ連載途中であった『ベルセルク』を浦の弟子たちの手により2022年6月24日発売のヤングアニマル13号から連載を再開することとなり、三浦の生前に最終回までの展開を聞いていた森は、監修を務めることとなったそうです。
三浦先生の意思をみんなで受け継ぎ漫画を続ける展開は熱いですよね!