【ジャズに捧ぐ青春物語!】おすすめ漫画紹介『BLUE GIANT』

ヒューマンドラマ
引用元:映画『BLUE GIANT』公式サイトより

※本ページはプロモーションを含んでいます。

どうも、管理人のjunです。

音楽って素晴らしいものですよね。

私は突出して歌が上手とか、楽器が得意っていうのはありませんがそれでも、音楽は大好きです。

絶対音感というのは、身につけようと思えば身につけられます。

ただ、個人差はございますが4歳と9ヶ月までに身につける可能性があるそうです。

世の中が音階で聞こえる世界、とても興味深いものですよね。

さて、今回紹介する読むと続きが気になる漫画は『BLUE GIANT』!

引用元:BLUE GIANT 1巻 表紙より

作品概要

作品名  :BLUE GIANT

作者   :石塚真一(いしづか しんいち)

ジャンル :音楽、ジャズ、青春

連載開始 :2013年〜2016年

巻数   :全10巻

あらすじ紹介

主人公はバスケ部に所属する宮本 大。
中学の時、友人に連れられて見に行ったジャズの生演奏に心打たれた。
その後、たった独りでただがむしゃらにテナーサックスの練習をはじめる。

ダンクシュートを打つ身長も、ジャンプ力もない。
身体には限界がある。
でも音にはきっと………

楽譜は読めず、スタンダードナンバーも知らない。
ただひたすら真っ直ぐ突き進んでいく。

「絶対にオレは世界一のジャズプレイヤーに、なる」。
雨の日も猛暑の日も毎日毎日サックスを吹く。
初めてのステージで客に怒鳴られても。
それでも大はめちゃくちゃに、全力で吹く。

「僕好きだな、君の音」。
ものすごくめちゃくちゃな演奏。
でも、人を惹きつける力が大の音にはある。

激しく変わる。激しく成長する。
ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す物語。

引用元:https://bluegiant.jp/first/story/

『BLUE GIANT』の感想・おすすめポイント!

BLUE GIANTシリーズ第1作品。

絵柄や作画で音楽を上手に表現しており、独特の世界観が描かれています。

私は個人的に人の成長を見れる作品が好きで、まさにBLUE GIANTは主人公、大の成長物語であり

知識、経験0からの地道な努力と運命的な出会いによりそれぞれを培う一生懸命さがとても心惹かれます。

「努力は必ず報われる」という言葉がありますが、私の意見として、これは間違った言葉であると思っています。

もちろん、何かに向かって突き進み努力を積み重ねた人が報われる世の中の方がいいし、そうあるべきだと思いますが

そこには運であったり、タイミングも関係してますので一概に必ず、といった言葉は大変危険な言葉であると思います。

ただ、才能が埋もれない世界になるのが1番だと思いますので皆さんの努力が報われることを願います。

『BLUE GIANT』はここで読める!

その他色々なWebサイト、アプリで読めますので是非、ご覧ください!

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