※本ページはプロモーションを含んでいます。
どうも、管理人のjunです。
前に比べたら主夫という方も増えてきてはいますが、それでも専業主夫の割合は1.8%ほどだそうです。
専業主夫になりたいという人は6割になるそうですが、まだ世間とのギャップもあり難しいところですよね。
毎日の仕事も主夫もどちらも大変なことですが、自分に合う方と理解される方がいいかもしれませんね。
さて、今回紹介する読むと続きが気になる漫画は『極主夫道』!
作品概要
作品名 :極主夫道
作者 :おおのこうすけ
ジャンル :コメディ、任侠
連載開始 :2018年〜
巻数 :14巻(2024年5月現在)
あらすじ紹介
“不死身の龍”と恐れられるも、極道の世界からこつ然と姿を消した伝説の男がカタギの世界に現れた。家族を守り、忠誠と仁義を尽くす専業主夫の道を極めるために。
引用元:https://www.netflix.com/jp/title/81261669
『極主夫道』の感想・おすすめポイント!
任侠コメディ漫画。
ストーリーというよりは、1話完結タイプの物語であり、とても読みやすいです。
主人公、龍の見た目と生活スタイルのギャップが面白く描かれています。
見た目と過去の経歴の怖さと裏腹に主婦目線での言動や、ご近所付き合いもしていて、ガッツリコメディというよりはシュールな笑いが多い印象ですね。
登場人物も個性豊かで龍との掛け合いも、主婦目線もあり、ヤクザ目線もあるというギャップに思わず笑ってしまいます。
アニメ化もされていて、龍の顔に声優の津田健次郎さんの声が合わされば渋すぎます。。。
アニメもぜひ、見ていただきたいです!
『極主夫道』はここで読める!
その他色々なWebサイト、アプリで読めますので是非、ご覧ください!
作者紹介
おおのこうすけ先生は年齢と性別は非公開ですが、12月31日生まれだそうです。
9年のアシスタント活動を経て2016年、『月刊コミック@バンチ』(新潮社)に読み切り作『Legend of Music』が掲載され、デビュー。
読切マンガの中でヤクザが出てくるシーンを描いた時に「そういえば、ヤクザって色々と使えそうだな」というイメージが湧いてきたらしく元々、担当編集の西川さんとの話の中で『強烈なキャラクターがほしい』との会話があり、ヤクザとギャップのある何かを組み合わせることはできないか、とアイディアを出し合う中で、西川さんが「専業主夫」というワードを出たそうです。
何気ないきっかけからすごいものが生まれる瞬間は感動しますよね。