※本ページはプロモーションを含んでいます。
どうも、管理人のjunです。
ダークヒーローってなんだかかっこいいですよね。
シンプルなヒーローももちろんかっこいいですが、ダークヒーローは+αでかなり信念が強いイメージがあります。
強さの秘密はメンタル面の部分も大きいのかもしれませんよね。
さて、今回紹介する読むと続きが気になる漫画は『シガンバナ』!
作品概要
作品名 :シガンバナ
作者 :内海八重(うつみ やえ)
ジャンル :ダークヒーロー、バトル、ヒューマンドラマ
連載開始 :2024年〜
巻数 :1巻(2024年10月現在)
あらすじ紹介
一見平和なこの国には、殺し屋を狩る「殺し屋の殺し屋」が存在する。ターゲットを確実に始末し続ける彼は、相手に殺す意味を問う。自分の運命と生きるために。『骨が腐るまで』『なれの果ての僕ら』の内海八重が描く、生と死の間をたどる人間の、命のドラマ
引用元:https://yanmaga.jp/comics/シガンバナ
『シガンバナ』の感想・おすすめポイント!
殺し屋の殺し屋のダークヒーローの物語。
殺し屋っぽくない殺し屋とかも他の漫画で見かけますが、結構殺し屋っぽい殺し屋。
戦闘シーンは躍動感が溢れていて且つ、数コマで決着がつくのが珍しいと思いました。
結構バトルシーンが見どころだったりするのですが、『シガンバナ』はそれよりも人間模様とか生き様みたいなのを描いていて、背景や過去が興味深く描かれています。
キャラクターの表情の表現がとても鮮明で、明るい言葉なのに暗い表情・暗い言葉なのに明るい表情など
そのどれもがキャラの心情を鮮明に描いていて、とても惹きつけられます。
まだまだ連載開始したばかりなので、これからの展開がとても楽しみな作品です!
『シガンバナ』はここで読める!
その他色々なWebサイト、アプリで読めますので是非、ご覧になってみてください!
作者紹介
年齢・生年月日ともに非公開ですが、女性の漫画家です。
2014年から『骨が腐るまで』や2016年から『なれの果ての僕ら』を連載。
元々、春場ねぎ先生(代表作:五等分の花嫁)のアシスタントを務めていたそうです。
サスペンス系のジャンルに長けており、1話1話の話の流れがとても興味深く、惹きつけるものばかりです。
春場先生と内海先生の対談の様子が週刊少年マガジン20号(講談社)に掲載されているので、是非ご覧ください!