※本ページはプロモーションを含んでいます。
多くの方が生物学って言葉は聞いたことがあるとは思いますが、どんなものかはご存知ですか?
生物学とは、人間や動物、植物、微生物などの生命体を対象に、自然界での活動や生体現象を解明する学問です。
世の中には、既知の種のみで175万種。未知のものを含めると500万〜3000万種と言われています。
果てしない学問です。。。
さて、今回紹介する読むと続きが気になる漫画は『あくまでクジャクの話です。』!
作品概要
作品名 :あくまでクジャクの話です。
作者 :小出もと貴(こいで もとき)
ジャンル :学園、コメディ、生物学
連載開始 :2023年〜
巻数 :2巻(2024年7月現在)
あらすじ紹介
”男らしくない”という理由で、彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗。世の中ジェンダーフリーのはずでは…!? と苦悶する彼の前に、モデルでインフルエンサーで文武両道で“生物学部”部長の女子・阿加埜が現れ、生物学部の顧問になってくれと迫る。そして、なぜ結局「男らしさ」がモテるために必要なのか、クジャクの派手な羽を例に“生物学的”な説明を始める…! 身も蓋もない残酷な真実を突き付けまくる、生物学コメディ!
引用元:コミックデイズ あくまでクジャクの話です。より
『あくまでクジャクの話です。』の感想・おすすめポイント!
生物学×コメディというジャンル。
このジャンルは初めて見ました。
動物の求愛行動、性行動などをいろいろな場面で人間に当てはめていき、悩みを解決するこの流れがあるのですが、これが画期的に面白いです。
タイトルにクジャクが出てきますがその他動物の生態もたくさん出てくるので単純に勉強になります。
人間の生態と他の動物の生態は違うのに妙に納得できるストーリー性とキャラクターたちの掛け合いが見どころでありしっかり物語として成り立っています。
コメディとしてはヒロインの狂気的な部分が際立って面白くシュールな笑いで楽しく読めます。
まだまだ物語のボリュームが厚いのでこれからの展開が楽しみです!
『あくまでクジャクの話です。』はここで読める!
その他いろいろなWebサイト、アプリで読めますので是非、ご覧ください!
作者紹介
小出もと貴先生は、東京都出身の漫画家。
- 『月刊少年ライバル』(講談社)創刊前に行われた第1回少年ライバルコミック大賞にて『天使日和』で入選を受賞している。
- 受賞作はラブコメであったが、本人の強い希望もあって、連載デビュー作はバトル路線に転換したそうです。
- 『月刊少年ライバル』2009年2月号から2012年1月号まで『AKATSUKI -朱憑-』を連載。
- 『モーニング』(同)の第34回MANGA OPENにて『アイリウム』で編集部賞を受賞。
- 『月刊少年ライバル』2014年1月号から同年7月号(最終号)まで『サイコろまんちか』を連載。本誌休刊後はDeNAのマンガ雑誌アプリ『マンガボックス』に移籍し、連載。
- 『モーニング』2014年9号から2014年50号まで『アイリウム』を連載。
- 『月刊モーニングtwo』2020年2号2021年7号まで『iメンター』を連載。
- 『コミックDAYS』にて2023年11月30日から『あくまでクジャクの話です。』を連載中。