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どうも、管理人のjunです。
部活・スポーツで救われた言葉や出来事ってありましたか？
同じ仲間や先生・コーチばどいい思い出ばかりではありませんが、それでも自分にとっていい思い出であったと思いたいですよね。
さて、今回紹介する読むと続きが気になる漫画は『ANGEL VOICE』！
作品概要
作品名 ：ANGEL VOICE
作者 ：古谷野 孝雄（こやの たかお）
ジャンル ：サッカー、学園、青春
連載開始 ：2007年～2014年
巻数 ：全40巻
あらすじ紹介
蘭山高校のサッカー部は喧嘩では県内最強と言われ、不良の巣窟と化していた。同じようなサッカー部を立て直した腕を学校側に買われ、蘭山高校のサッカー部の監督に就任することになった黒木鉄雄は、まずは腕っぷしの強いメンバー集めをするため、中学時代に喧嘩の腕前が最強と言われていた四人に目を付ける。成田信吾と所沢均を皮切りに次々とメンバーを集め、県大会優勝を目指していく。
引用元：ANGEL VOICE（漫画）- マンガペディア (mangapedia.com)
『ANGEL VOICE』の感想・おすすめポイント
スポコンのサッカー漫画
設定としては、ルーキーズに近しいものを感じ、不良たちがいろいろな経験を積んでサッカーを通して成長していく姿がかっこいいです。
それぞれの個性的なキャラがいい味をだしていて、主人公、信吾を筆頭にそれぞれのエピソードにも魅かれるものばかりです。
絵柄としても躍動感があります。
スポーツ漫画にありがちな試合が長いっていう現象は、私的には余り感じなかったなと思うので、スムーズに読み進めれるかと思います。
しかし、ただのサッカー漫画と思って油断して読み進めると、大変危険です。
とりあえず、箱ティッシュをたくさん用意してから読み進めましょう。
最後まで読めば読むほどこの作品が好きななるはずです。
『ANGEL VOICE』はここで読める！
その他いろいろなWebサイト、アプリで読めますので是非、ご覧ください！
作者紹介
古谷野 孝雄先生は写実的な作風が特徴。
『GO ANd GO』の作者でもあり、連載当初、野球の知識はほとんどなかったが、本人の熱心な取材と野球に対する熱意によって11年間連載する野球漫画家へと成長していったそうです。
また同書の帯でのコメントではプロ野球はロッテファン兼巨人ファンであるものの、毎年巨人が補強をする方針には懐疑の念を抱いており、弱小と呼ばれ低迷し続けていたロッテが2005年に優勝した際には喜びをあらわにしていた。
サッカーもですが野球愛も感じられますね。
