【全ては遺書に】おすすめ漫画紹介『遺書、公開。』

ミステリー

※本ページはプロモーションを含んでいます。

どうも、管理人のjunです。

ミステリーの中でも、密室の中で物語が進んでいくタイプの話が好きで探しては読んでいます。

色々な発言とか過去の言動にヒントがあって、それが最後繋がった時が1番面白いところですよね。

さて、今回紹介する読むと続きが気になる漫画は『遺書、公開』!

引用元:遺書、公開。 1巻 表紙より

作品概要

作品名  :遺書、公開。

作者   :陽東太郎(みなみ とうたろう)

ジャンル :サスペンス、ミステリー

連載開始 :2017年~2022年

巻数   :全9巻

あらすじ紹介

灰嶺中学2年D組は新学期、当初に「2-D序列」と題したクラスメイト全員の序列が記してある不審なメールが届く。
ぎこちないクラスの空気を打ち破ったのは“序列1位”と提示さていた姫山椿だった…。
姫山のおかげで普通のクラスになったかと思われた11月──。
姫山が校内で自殺してしまう…。
葬儀の帰りに教室に戻ったクラスメイト達の机に不審なものが…。

死者からの手紙は何を語る!?ドス黒ミステリー開幕!!

引用元:遺書、公開。 ガンガンJOKER -SQUARE ENIX-

『遺書、公開。』の感想・おすすめポイント!

1話からなかなか惹きつける作品です。

こういう過去を掘り下げて謎を解明していく物語は面白いですよね。

嘘が隠れていたり、矛盾があったりみんなで話し合い真実にどんどん近づいていく系の話は時間を忘れて読み進めてしまいます。

人の心の奥の部分というか、普段口にできなかった思っていたことなどが描かれていて、なかなか人の心理は深いものだなと思わされます。

人間不信とはこのことです。

ゾッとする場面もあり、人間こわあ、、ってなりました(笑)

映画化も決定している話題作ですので是非、読んでみてください!

『遺書、公開。』はここで読める!

その他いろいろなWebサイト・アプリで読めますので是非、ご覧ください!

作者紹介

陽先生は、2017年、スクウェア・エニックス「ガンガンJOKER」にて、学園ミステリー漫画『遺書、公開。』を連載。

その他の作品に『鳥籠ノ番』などがある。

2024年10月10日に『遺書、公開。』の発表があり、このようにコメントしました。

「遺書、公開。」映画になります!
撮影を少しだけ見学させていただいたのですが、そこには2-Dが存在していました。
キャラクターのビジュアルや、各々の教室での立ち回り、クラス全体が纏っている空気感。実写化の面白さを感じ、間違いなく今年一番の感動でした。
「そんな細かいところまで!?」と思うほど原作が忠実に再現されているところもあれば、「原作もこの展開にすればよかったー!」と嫉妬するようなオリジナル要素もあります。
ぜひその比較や発見なども楽しんでいただけたら嬉しいです。

引用元:陽東太郎「遺書、公開。」英勉監督×吉野北人主演×鈴木おさむ脚本で映画化 | ニコニコニュース

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