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どうも、管理人のjunです。
家を借りるとか、建てるって時に間取りって大事ですよね。
自分好みと使い勝手の良さが肝心になってくると思います。
オシャレにこだわりすぎると逆に使い勝手が悪くて住んでから不便だなとならないようにしなきゃですよね。
さて、今回紹介する読むと続きが気になる漫画は『変な家』!
作品概要
作品名 :変な家
作者 :原作 雨穴(うけつ) 漫画 綾野暁(あやの きょう)
ジャンル :ミステリー、ホラー
連載開始 :2020年~(ウェブメディアオモコロに投稿された記事)
巻数 :4巻(2024年10月現在)
あらすじ紹介
オカルト専門ライターの「私」は知人から、とある家の間取り図を見せられた。そこには正体不明の「謎の空間」が存在するという。建築設計士・栗原に意見を求めると、彼はこの家のおかしなところを次々に指摘し始めた……! 動画1200万再生突破・原作本50万部突破・2024年春映画化! 新世代ホラー作家・雨穴のデビュー作にして代表作、話題の“不動産ミステリー”、ここに完全コミカライズ!!
『変な家』の感想・おすすめポイント
『変な家』は、日常と非日常が交錯する独特なホラー要素が魅力の作品です。
一般的なホラーとは異なり、怪異や恐怖がじわじわと忍び寄るような不気味さが読者の心を掴みます。
この作品では「家そのもの」に異様な雰囲気が漂い、建物の間取りや構造に隠された謎が物語の中心となって進んでいきます。この設定が、読者にとっては身近である分リアリティがあり、日常の延長線上に潜む恐怖を感じやすくなっています。
ストーリーは、主人公が「変な家」について調査を始めることで展開されますが、調査が進むほどにその家に秘められた奇妙な事実や不吉な出来事が明らかになり、徐々に謎が解き明かされる構成が絶妙です。
特に、間取りや部屋の配置など一見無害に見える要素が、物語が進むにつれて不安を煽る要因に変わっていく点が斬新です。
作画もシンプルでありながら効果的で、恐怖を直接的に描くことなく不気味な空気を演出しているため、読者はあえて説明されない恐怖を感じ、想像力を刺激されます。
『変な家』は、ホラーやミステリーが好きな読者にとってはもちろん、「日常の中の異常」を感じさせる心理的ホラーに興味がある方にもおすすめです!
『変な家』はここで読める!
その他いろいろなWebサイト・アプリで読めますので是非、ご覧ください!
作者紹介
雨穴先生は、日本のウェブライター、ホラー作家、YouTuber、脚本家で本名、素顔、地声などが非公開の覆面作家です。
はじめは漫画家を目指しており、別名義での活動もあったとされるが、自身の画力に鑑み、漫画での表現ではなく文章で表現する方向へ転向しました。
尊敬する人物は桑田佳祐とブライアン・ウィルソン。ウェブライターとして、オモコロの先輩であるARuFa、夢顎んく等から強く影響を受けている。