※本ページはプロモーションを含んでいます。
どうも、管理人のjunです。
誰しもが経験する初恋。
苦い思いでいい思い出さまざまあると思いますが、私は今思えばそこまで記憶に残るようなことではなかったなあと思います。(笑)
何歳のということにもよりますが、そこまで初恋らしい初恋ってなかなかないですよね。
さて、今回紹介する読むと続きが気になる漫画は『ねずみの初恋』!
引用元:ねずみの初恋 1巻 表紙より
作品概要
作品名 :ねずみの初恋
作者 :大瀬戸陸(おおせと りく)
ジャンル :恋愛、アクション
連載開始 :2023年〜
巻数 :3巻(2024年9月現在)
あらすじ紹介
ヤクザ組織に殺し屋として育てられ、人の愛を知らずに育った少女、ねずみちゃん。何も知らない普通の青年、あお君。二人は恋に落ち、幸せな同棲生活を送り始めるが、組織はそれを許すはずもなく、あお君を誘拐し、抹殺しようとする。愛するあお君を救うため、ねずみは命をかけた「ある交換条件」を突きつける――。あまりに残酷で、あまりに切ない、初恋の物語。
『ねずみの初恋』の感想・おすすめポイント
かわいいと残酷が入り混じる異色のラブストーリー。
読者を惹きつけるストーリー
ねずみちゃんと碧くんのラブストーリーの中に殺しという正反対に近い要素が加わることにより、ドキドキの意味合いが変わったり、新しい感覚になります。
恋によりだんだんと人間になっていくねずみちゃんの心情の変化にも注目していただきたいです。
個性的なキャラクター
キャラクターの中にも様々な人物が登場し、それぞれの役割と活躍が鮮明に描かれていて1話1話なにかしらの進展が飽きない要素が多くあります。
絵柄の表現力
笑顔でも真顔でも可愛く描かれているのに、なぜか残酷さを感じてしまいます。
場面ごと、読み手によって受け方が変わるかもしれませんが不思議な表現力です。
まとめ
今までになかった異色の恋愛漫画になっていますので是非皆さんに手に取って読んでいただきたい作品です!
『ねずみの初恋』はここで読める!
その他いろいろなWebサイト・アプリで読めますので是非、ご覧ください!
作者紹介
大瀬戸陸先生はダ・ヴィンチWebでのインタビューのリンクを貼りますので是非読んでいただきたいです!
ヤンマガ史上最速でヒット『ねずみの初恋』作者は「読者をどん底に突き落としたい」。殺し屋少女のピュアで残酷な恋物語はどんな結末を迎えるのか?【大瀬戸陸インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb